ブレインアクティビティーとはなにか?時代を変える指導方法。
2015/02/02
近年、指導の在り方もだいぶ変わってきましたね。
昔は、水を飲むと体力が減るなどすごい指導をしていましたね。でも、その中でも素晴らしい選手が育つということは指導に正解はないということであるのかな。
しかし、今の時代は研究が進んでおりだいぶ選手育成に置いて確率を上げたりさげたりすることができてきている。
ドリブル成功の確率を上げる!
怪我の確率を下げる!
筋力アップなど。。。
100%はないが限りなく、近づけることは今後できるのではないか?楽しみであり悲しくもある。
データに惑わされ、自由な創造性が失われるのではないかと心配です。
確率ばかりでは、人間らしくなくなってきてしまい、機械でもよくなります。
それではサッカーはつまらないよね?
その瞬間に様々なドラマがあるところが魅力なんですけどね( 一一)
その中でまた新しい理論が出てきました。
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【【【 】】】ライフキネティックやブレインアクティビティー
簡単に言ったら、脳を自然な状態にするということです。
実はサッカーというのは、素晴らしく脳にいいチャレンジをしている競技なのです!
脳から一番遠い足を使いながら目で見て頭で考える。
素晴らしく忙し脳をフル回転させています。
ぜひ、子供にはサッカーをさせてあげてください。
人間には利き目があるらしい!
両手を天津飯の気功法のようにしその中に星が中心にくるように両目で見ます。
その次に片方ずつ目をつぶり、両目で見たときと同じように見えるほうが利き目になります。
それにより得意なポジションや見やすい位置があるということが分かった。
これは面白いですね!早速やってみたいと思う。
ブレインアクティビティを一つご紹介
両手にテニスボールを持ち、空中に投げ手を交差させてキャッチする。
これが意外に難しい。
慣れてきたら、逆に交差したりとアレンジしてもかまわない 。
これもさっそく取り入れよう!
現代は、ボールをけるだけではなくこういったことをバランスよく織り交ぜながらトレーニングしていくことが必要になりますね。
指導者の勉強も必要になるし、理解力と引き出しを作る努力をしなくてはいけない。
怠慢になっている指導者は多いので、スクールに入る際はお気を付けください(‘ω’)
サッカーをうまくなるにはサッカーだけやっていたら、スケールの小さい選手になる可能性があります。
可能性と伸びしろを伸ばしてあげましょう!
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