勝負にこだわる!負けから得られるものなどない。
最近の子供はここが足りない気がする。。
負けてもいいや、本気でやる意味がないなど哀しい言葉をよく聞く。
世の中、そんな平等ではないよ?
まず、負けていいことはないし負けてもいいと思う勝負はもはや勝負ではないのではないか。
負けない気持ちで挑み、結果負けてしまったときは必ず得るものがある!
自分の力も図れただろうし、悔しい気持ちが出てきて練習に励んだりしていた。
悔しいという気持ちがなければ、向上心も湧かないし成長する要素がなくなってしまう。
よく負けたことからも得ることはあるといっていますが、大前提として勝つつもりでやった時の話であり。どうせ負けると思ってやった勝負には何の意味もない。
それだけはわかってほしい!
スポーツに限らず、社会に出てからこそ競争社会というのが如実に表れると思う。
単に勝ち負けはつけられないが、仕事にも優劣が出てきて仕事の相手や競合にかっていかなければならない。
もし同じ土俵で勝てないのであれば、勝てる分野を考えてもいい。
というか、勝てる方法を常に考えなくてはいけない。
ちなみに、僕の教えているスクールは勝利至上主義ではないが、このことに関してはうるさく言っている。やるからには勝て!と。
その気持ちで挑んで負けた場合は、決して怒らない。むしろ、褒めます。
その中でも、どうせ勝てないなど言っていたらそんな子は一生勝てないと指導します。
勝てない勝負などない。負けたら次勝てばいい。そのために考えて実行することが大事である。
一つひとつの勝負にこだわってほしいし、勝負に強い人間に育ってほしいと思います。
最初はできなくて当たり前!
できないからやるのだ!
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