人生は仕掛けてナンボ!攻めてナンボ!
安藤です。
久しぶりの更新です。
今回は「仕掛けるチャレンジ」について語りたいと思います。
サッカーで仕掛けるというとドリブルで仕掛けることだったりを思い出します。
サッカーはまず仕掛けることから始まり、仕掛けて終わるといっても過言ではないくらい仕掛けます。
ボディコンタクトでも仕掛け合ったり、パスを仕掛け合ったり、ドリブルを仕掛け合ったり前にも言いましたが、駆け引きの中に勝負があり醍醐味があるんです。
ただ単純で、仕掛けのない試合ほど面白くないです。
日本のサッカーは、綺麗になりすぎているし、チャレンジしない。
これは国民性というのか、先駆者みたいな人が日本は出にくい環境だということも影響しているのかな。
あるものを一流にする技術はあるが0を1にする力がない。
これは失敗をどこかで恐れ、チャレンジしない国民性が生み出す力を阻害しているのではないか?
確かに、普通で怒られないように害の内容にふるまうことが美徳とされている日本。。。確かに日本らしいといえばそうだがそれでは何も生まれない。
仕掛けるということは、やってみなくてはわからない。
仕掛けることにより何かが生まれそこから学ぶ。
このタイミングで仕掛けちゃいけないんだとか、こうしたらもっとうまくいくんじゃないかとか発展的にポジティブに得られる。
すぐパスで逃げたりするのは簡単で最終手段です。
ポゼッションを教えることも大事ですが、その前に学ばなくてはいけないことがあるのではないか?
時代に流され軸がない指導に疑問を感じます。
昔の人は感覚でチャレンジすることを大事だとわかっていたのではないかな。
ゴ
ールドスミスは
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【【【 】】】「最大の栄誉は、一度も失敗しないことではなく、倒れるたびに起き上がることである」
といい
本田宗一郎さんは
1分間本田宗一郎 常識を打ち破る人生哲学77 (1分間シリーズ)
「日本人は、失敗ということを恐れすぎている」
といい
一番好きな言葉は
松井秀喜さんの
松井秀喜がダメ監督にならないための55の教え (oneテーマ21)
「生きる力とは、成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だ」
と 。。
失敗は怖いし、誰も体験したくないことだとわかっていますがこれではないもないし何も得るものはない。
しかし、この世の中は失敗に対し、かなり冷たいということが問題である。
ある指導者は一回の失敗で、怒り交代をさせたり
それを永遠とグチグチいう。
そりゃ子供はチャレンジしたくなくなるわ。
子どもに問題があるように見えて、大人がそういった環境を無意識に作っているんではないでしょうか?
まず、自分自身を見つめなおし考えてみてはいかがですか。
自分のチームが弱いのはまず自分に原因があるのではないかと客観的に見れる力をつけてください。
そして、子供の居場所をなくさないように努めてください。
ここでもう一つ、チャレンジをしろと今までいってきましたが、またこれを鵜呑みにしてなんでもチャレンジということをいう人がいるので気を付けてください。
チャレンジにも理由があり、やみくものチャレンジはただの時間の無駄です。 それをしっかり説明してから行いください。
そして、自分がチャレンジしている姿を見せてあげてください。これが一番説得力が出てきます。
僕からの切なる願いです。
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